後見
GUARDINSHIP
「成年後見」とは、
認知症などにより、判断能力が不十分になった方々をサポートする制度です。
「成年後見」とは、認知症や知的障がい、精神障がいなどにより、判断能力が不十分になった方々をサポートする制度です。
自分で、お金のやり繰りや、契約や行政の手続きができないので、代わりにやってくれる「保護者」のような人をつける制度ですね。
成年後見人は、裁判所を通してつけてもらいます。裁判所への申立が必要です。
申立手続きは、複雑ですので、当法人が申立の書類作成のサポートをしています。
また、判断能力が不十分な人で、
・身寄りがない人
・家族がいても、縁遠い人
など、後見をする人がいない人のために、当法人が後見人に就任するサービスもしております。
地域包括支援センター等からお問合せをいただき、後見業務のお手伝いをさせていただくことも多いですので安心してお問い合わせください。
こんなお悩みをお持ちの方
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サポートしている人が認知症だが、後見人を頼める人がいない。
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自分の将来に備え、誰かに後見人を頼みたい。
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障がいのある子どもがおり、今は自分たちでできるが、その後が心配。
具体的なサポート内容
・成年後見人の申立書類の作成・申立(家庭裁判所、提出用)
・任意後見契約の締結のサポート
・成年後見人や任意後見人の就任、その後のサポート
・ご本人が亡くなった際の、サポートも
ご利用のメリット
・家庭裁判所への申立書など、面倒な手続きからの解放
・どの手続きをとったらいいかのアドバイス
・専門家による後見人の就任
手続きしなかった場合に想定されること
・お金の管理ができなくなる
・適切な介護サービスが受けられなくなる
お手続きの流れ
成年後見
ご相談
ご要望の聞き取り、ケアマネ等、関係者との協議
診断書の
お願い
方針の決定
必要書類の収集と
申立書作成
家庭裁判所に提出
提出後、家庭裁判所の決定
任意後見
ご相談
ご要望の聞き取り、ケアマネ等、関係者との協議
方針の決定
必要書類の収集
公証人と
内容の調整
任意後見
契約
公証役場で